議員定数のあり方についてですけれども、選挙制度の根幹をなす問題で、議員だけではなくて市民の代表を選ぶという最も市民にとっても重要な課題、一番最も身近な市議会、政治に対する関心度の高い部分だと思うのですけれども、議会改革でこの選挙制度を考えてくことが重要だと思うのですが、それは後回しにされている、やはり民意を反映した選挙制度にすることが大事だと思うのですけれども、それを保障するにはやはり市民的議論をしっかりすべきだと
建設場所は白紙に戻して、市民的議論の中で打開策を検討するべきであります。 第３点は、市の住宅政策が未定です。 予算に、市営住宅の改築予算は全く計上されておりません。 これは当然納得できません。 定住促進住宅とし雇用促進住宅の活用を強く求めるものでございます。 第４点は、待機児童対策が不十分であります。 保育料の軽減対策も含めて拡充を求めるものでございます。
私は、市民合意のない給食会計は、今急いで無理して統一を進めることをやめて、給食費未納問題も含め、集金方法をどうするのかも含め、会計方式をどうするか、１年ないし２年の間、市民的議論をすべきことを提案し、この場からの質問といたします。 ご清聴ありがとうございました。 ○議長（佐々木時雄君） 大野恒君の質疑に対する答弁を求めます。 浅井市長。
過ぎ去った時間を惜しんでもしようがないにせよ、この１年半の市民的議論の空白は、残念でなりません。 コンセプトは交流、例えばそんな言葉が浮かんだとき、先月駅前活性化に国土交通省がソフト事業に300億円の予算要求等の新聞報道がなされました。国のメニューを選択していたこれまでの財源確保策が国の省庁自体が多様な提案にこたえる施策転換へとかじを切りつつあるというのが今日の大きな流れになっております。